横浜生まれ。不動産販売で成功し、宅地建物取引士、二級建築施工管理技士、管理業務主任者、2級ファイナンシャルプランニング技能士等を取得し、36歳の最年少で、全日本不動産協会神奈川県本部で理事となった。

しかし、34歳から原因不明の高熱を何度か出すに連れ、霊的体験をするようになり、そのうち神仏とつながるようになった。最終的には天照大神から祓いの特訓を授けるという啓示を受けたため、すべての仕事を整理し、祓いに専心することになった。

その後、安倍晴明や神々の助けを受けながら祓いの修行に勤しんだ。現在は神仏から離れ、独自の量子力学的な方法論を用いて霊的障害の除去と健康についての祓いを行っている。

霊的障害とは、土地や人につく地縛霊、現世に未練が強く天界に行けなかった不成仏霊、いわゆる化け物である魑魅魍魎、人間が時間の経過とともに悪の限りを尽くして成り果てた魔物、すべての悪いものが集まる魔界、悪魔、悪い神など、人に憑依をして、精神的、身体的、物理的に障害を起こすことをいう。

憑依などに敏感な霊媒体質の場合には、霊的障害を受けると、吐き気がしたり、気持ち悪くなったり、頭痛がしたりする。普通は、ネガティブな思考のスパイラルから自力では抜けられず、その障害を与えている存在から支配されている状態となり、常に同じことを考えることが多い。現世の人間同士であっても対人関係のもつれや、妬みや嫉み、やっかみ、恨み、逆恨みなどが影響して、その対象者にたいして、そのネガティブなエネルギ―が入る。

また、世代にわたって呪詛がかけられることがある。例えば、先祖に神仏に願掛けをしたまま、お礼まいりを忘れたり、蔑ろにしたものの子孫には神仏が怒ったり祟ることがある。その場合、子孫の商売が繁栄しなかったり、子どもの成績が振るわなかったり、試験に落ち続けるなどの形で現れることがある。また霊能者が誰かに依頼を受けて呪詛をかける場合もある。いずれかにおいてもかけられた本人には生命活動に支障が生じる。

それらの事例に関しては、私のBlogをご参照ください。
様々な方法や他の霊能者に依頼をしたにもかかわらず、改善しなかった方からの感謝の言葉を掲載しております。この10年で、私自身の能力も大きく進化し、以前であれば数時間かかった祓いも短時間で処理できるようになりました。